IEEE 802.3のイーサネットパケットが図の構成のとき、IPv4とIPv6によって異なるものはどれか。
イーサネットのタイプ値はIPv4が0800、IPv6が86DD
| プリアンブル | SFD | 宛先MACアドレス | 送信元MACアドレス | タイプ | データ | FCS |
|---|
選択肢
- アSFDの値
- イ宛先MACアドレスと送信元MACアドレスの長さ
- ウタイプの値
- エデータの最大長
正解と解説
正解:ウ タイプの値
イーサネットフレームのタイプフィールドは、上位層のプロトコルを示す2オクテットの値である。IPv4では0x0800、IPv6では0x86DDが入るので、この値が両者で異なる。プリアンブルやSFD、MACアドレス長はデータリンク層の仕様で決まり、上位のプロトコルによらず同一である。
選択肢ごとの解説
- アSFDはフレームの開始を示す固定パターンで、上位プロトコルによらず同じである。
- イMACアドレスはIPv4・IPv6のどちらでも6オクテットで変わらない。
- ウ正しい。IPv4は0x0800、IPv6は0x86DDとタイプ値が異なる。
- エデータ部の最大長はイーサネットの仕様で決まり、IPのバージョンで変わらない。
同じ分野の他の問題
- IEEE 802.3-2022のベーシックフレームを用いて、1,400オクテットのMACクライアントデータを転送するとき…2025年度 春期 午前II 問2
- CSMA/CAやCSMA/CDのLANの制御に共通しているCSMA方式に関する記述として、適切なものはどれか。2018年度 秋期 午前II 問2
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。