新しく編成するプロジェクトチームの開発要員投入計画に基づいてPCをレンタルで調達する。調達の条件を満たすレンタル費用の最低金額は何千円か。〔調達の条件〕(1)PCのレンタル契約は月初日から月末日までの1か月単位であり、日割りによる精算は行わない。(2)PC1台のレンタル料金は月額5千円である。(3)台数にかかわらず、レンタルPCの受入れ時のセットアップに2週間、返却時のデータ消去に1週間を要し、この期間はレンタル期間に含める。(4)セットアップとデータ消去は、プロジェクトチームの開発要員とは別の要員が行う。(5)開発要員は月初日に着任し、月末日に離任する。(6)開発要員の役割にかかわらず、共通仕様のPCを1人が1台使用する。(7)レンタル期間中にPCを他の開発要員に引き渡す場合、データ消去、セットアップ及び引渡しの期間は不要である。
セットアップの前月と消去の翌月まで含めた台数を積み上げる
開発要員投入計画(単位:人):
| 開発要員\時期 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 設計者 | 2 | 4 | 4 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | ||
| プログラマ | 3 | 3 | 5 | 5 | 3 | 3 | 2 | 2 | ||||
| テスタ | 4 | 4 | 4 | 6 | ||||||||
| 計 | 0 | 2 | 4 | 7 | 7 | 11 | 11 | 9 | 11 | 4 | 4 | 0 |
選択肢
- ア350
- イ470
- ウ480
- エ500
正解と解説
正解:イ 470
レンタルは月単位で、受入れ時のセットアップ2週間と返却時のデータ消去1週間もレンタル期間に含まれる。要員は月初に着任するのでセットアップは前月中に済ませる必要があり、最終利用月の翌月には消去のための1か月が発生する。必要台数の増加時点ごとにまとめて借り、余った台数も引渡しで使い回して返却しない方が安く済む。この方針で各月の保有台数を積み上げると延べ94台月となり、月額5千円を掛けて470千円が最低金額となる。
選択肢ごとの解説
- アセットアップ月と消去月を計上せず、実際に使う月だけで計算した場合の値。
- イ正解。延べ94台月に月額5千円を掛けた金額。
- ウ一時的に余ったPCをいったん返却し再調達する計画にすると、消去とセットアップの月が余計にかかりこの値になる。
- エピーク台数を長期間借り続けるなど、必要台数の推移を反映しない場合の値。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。