プログラムの構造化設計におけるモジュール分割技法の説明のうち、適切なものはどれか。
STS分割は入力・変換・出力の流れで分ける技法
選択肢
- アSTS分割は、データの流れに着目してプログラムを分割する技法であり、入力データの処理、入力から出力への変換処理及び出力データの処理の三つの部分で構成することによって、モジュールの独立性が高まる。
- イTR分割は、データの構造に着目してプログラムを分割する技法であり、オンラインリアルタイム処理のように、入力トランザクションの種類に応じて処理が異なる場合に有効である。
- ウ共通機能分割は、データの構造に着目してプログラムを分割する技法であり、共通の処理を一つにまとめ、モジュール化する。
- エジャクソン法は、データの流れに着目してプログラムを分割する技法であり、バッチ処理プログラムの分割に適している。
正解と解説
正解:ア STS分割は、データの流れに着目してプログラムを分割する技法であり、入力データの処理、入力から出力への変換処理及び出力データの処理の三つの部分で構成することによって、モジュールの独立性が高まる。
STS分割は、プログラムを入力(Source)、変換(Transform)、出力(Sink)という三つの部分に分けるデータの流れに着目した技法で、各部分の役割が明確になるためモジュールの独立性が高まる。TR分割も同じくデータの流れに着目してトランザクションの種類ごとに分ける技法であり、データ構造に着目するのはジャクソン法である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。データの流れに着目し、入力・変換・出力の三つに分ける技法。
- イTR分割はデータの流れに着目する技法であり、データ構造に着目するのではない。
- ウ共通機能分割は共通処理をまとめる技法で、データ構造に着目するわけではない。
- エジャクソン法は入出力データの構造に着目する技法であり、説明が逆。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。