1台のサーバと複数台のクライアントが,100Mビット/秒のLANで接続されている。業務のピーク時には,クライアント1台につき1分当たり600kバイトのデータをサーバからダウンロードする。このとき,同時使用してもピーク時に業務を滞りなく遂行できるクライアント数は何台までか。ここで,LANの伝送効率は50%,サーバ及びクライアント内の処理時間は無視できるものとし,1Mビット/秒=10の6乗ビット/秒,1kバイト=1,000バイトとする。
実効帯域÷1台当たり所要帯域で同時接続数を求める
選択肢
- ア10
- イ625
- ウ1,250
- エ5,000
正解と解説
正解:イ 625
実効帯域は100Mビット/秒×伝送効率50%=50Mビット/秒である。クライアント1台当たりの必要帯域は600kバイト/分=600,000×8ビット÷60秒=80,000ビット/秒。したがって50,000,000÷80,000=625台まで同時に利用できる。
選択肢ごとの解説
- ア伝送効率や単位換算を取り違えた場合の値で、桁が大きく不足している。
- イ正解。実効50Mビット/秒を1台当たり80kビット/秒で割り、625台となる。
- ウ伝送効率50%を掛け忘れると得られる値。
- エバイトとビットの換算(8倍)を行わなかった場合の値。
同じ分野の他の問題
- HTTPのステータスコードに関する説明のうち,適切なものはどれか。2025年度 秋期 午前II 問20
- Webページ内のHTMLフォームに入力されたデータがWebサーバに送られる際には、HTTPプロトコルのGETメソッド又は…2025年度 春期 午前II 問20
- 1台のサーバと複数台のクライアントが,1Gビット/秒のLANで接続されている。業務のピーク時には,クライアント1台につき…2023年度 春期 午前II 問18
- インターネットに接続されたPCの時刻合わせに使用されるプロトコルはどれか。2022年度 春期 午前II 問19
- ETSI(欧州電気通信標準化機構)が提唱するNFV(Network Functions Virtualisation)に…2021年度 春期 午前II 問18
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。