データの追加・変更・削除が,少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁気テープに取得する時間間隔を今までの2倍にした。このとき,データベースのバックアップ又は復旧に関する記述のうち,適切なものはどれか。
バックアップ間隔を延ばすとログ復旧時間が伸びる
選択肢
- アフルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約2倍になる。
- イフルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分になる。
- ウフルバックアップ取得の平均処理時間が約2倍になる。
- エログ情報を用いて復旧するときの平均処理時間が約2倍になる。
正解と解説
正解:エ ログ情報を用いて復旧するときの平均処理時間が約2倍になる。
フルバックアップの間隔を2倍にすると、1回あたりのデータ量や取得時間はデータベースの大きさで決まるためほとんど変わりません。変わるのは復旧時に適用するログの量で、直近のバックアップ以降の更新が平均して約2倍たまるため、ログを使った復旧時間が約2倍になります。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。フルバックアップの量はデータベースの規模で決まり、間隔では変わらない。
- イ誤り。同様に、間隔を延ばしても1回あたりの使用量は減らない。
- ウ誤り。取得時間もデータ量に比例するため、ほぼ変わらない。
- エ正しい。適用すべきログが平均で約2倍たまるため、復旧時間が伸びる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。