VLAN機能をもった1台のレイヤ3スイッチに複数のPCを接続している。スイッチのポートをグループ化して複数のセグメントに分けると,スイッチのポートをセグメントに分けない場合に比べて,どのようなセキュリティ上の効果が得られるか。
VLANはブロードキャスト範囲を分離し情報流出を抑える
選択肢
- アスイッチが,PCから送出されるICMPパケットを全て遮断するので,PC間のマルウェア感染のリスクを低減できる。
- イスイッチが,PCからのブロードキャストパケットの到達範囲を制限するので,アドレス情報の不要な流出のリスクを低減できる。
- ウスイッチが,PCのMACアドレスから接続可否を判別するので,PCの不正接続のリスクを低減できる。
- エスイッチが,物理ポートごとに,決まったIPアドレスをもつPCの接続だけを許可するので,PCの不正接続のリスクを低減できる。
正解と解説
正解:イ スイッチが,PCからのブロードキャストパケットの到達範囲を制限するので,アドレス情報の不要な流出のリスクを低減できる。
VLANはスイッチのポートを論理的なグループに分け、グループごとに別々のブロードキャストドメインを構成する機能である。ブロードキャストの到達範囲がセグメント内に限られるため、ARP要求などから読み取れるアドレス情報が他セグメントへ漏れず、盗聴による情報収集や不要な通信の広がりを抑えられる。
選択肢ごとの解説
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。