あるプログラムについて,流れ図で示される部分に関するテストケースを,判定条件網羅(分岐網羅)によって設定する。この場合のテストケースの組合せとして,適切なものはどれか。ここで,( )で囲んだ部分は,一組みのテストケースを表すものとする。
分岐網羅は各判定の真と偽を一度ずつ通ればよい

選択肢
- ア(A=1, B=1), (A=7, B=1)
- イ(A=4, B=0), (A=8, B=1)
- ウ(A=4, B=1), (A=6, B=1)
- エ(A=7, B=1), (A=1, B=0)
正解と解説
正解:ア (A=1, B=1), (A=7, B=1)
判定条件網羅(分岐網羅)は、各判定について真と偽の双方を少なくとも一度ずつ通ることを求める基準である。設問の判定は二つの条件の論理和なので、両方の条件が成り立たない組合せで偽、少なくとも一方が成り立つ組合せで真となるようにテストケースを選べばよい。個々の条件の真偽をすべて試す条件網羅とは基準が異なる点に注意する。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。一方は両条件とも成立せず偽、もう一方は一方の条件が成立して真となり、両分岐を通る。
- イどちらの組合せでも判定が真になり、偽の分岐を通らない。
- ウどちらの組合せでも判定が偽になり、真の分岐を通らない。
- エどちらの組合せでも判定が真になり、偽の分岐を通らない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。