インターネットバンキングの利用時に被害をもたらすMITB (Man-in-the-Browser) 攻撃に有効なインターネットバンクでの対策はどれか。

MITB対策は取引内容自体を別経路で検証するトランザクション署名

頻出情報処理安全確保支援士試験2022年度 春期 午前II11/セキュリティ実装技術 / Web防御

選択肢

正解と解説

正解: インターネットバンキングでの送金時に利用者が入力した情報と、金融機関が受信した情報とに差異がないことを検証できるよう、トランザクション署名を利用する。

MITB攻撃は、利用者のブラウザに寄生したマルウェアが、正規のログインとセッションの内部で送信内容を書き換える。通信路の暗号化やサイトの真正性確認、ログイン時の認証強化はいずれも改ざんが行われる前段の話なので防げない。そこで、利用者が入力した振込先や金額をブラウザ外の独立した機器で確認し、その値から生成した署名(トランザクション署名)を銀行側が検証する方式が有効となる。

選択肢ごとの解説

出典:令和4年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問11(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。