利用者Aが所有するリソースBが,WebサービスC上にある。OAuth 2.0において,利用者Aの認可の下,WebサービスDからリソースBへの限定されたアクセスを可能にするときのプロトコルの動作はどれか。ここでWebサービスCは,認可サーバを兼ねているものとする。
OAuth2.0では認可サーバがアクセストークンを発行する
選択肢
- アWebサービスCが,アクセストークンを発行する。
- イWebサービスCが,利用者Aのデジタル証明書をWebサービスDに送信する。
- ウWebサービスDが,アクセストークンを発行する。
- エWebサービスDが,利用者Aのデジタル証明書をWebサービスCに送信する。
正解と解説
正解:ア WebサービスCが,アクセストークンを発行する。
OAuth 2.0では、リソース所有者(利用者A)の認可に基づき、認可サーバがクライアントに対してアクセストークンを発行する。本問では、リソースBを持つWebサービスCが認可サーバを兼ねているので、トークンを発行するのはWebサービスCである。WebサービスDはクライアントとして、受け取ったトークンを提示してリソースBへ限定的にアクセスする。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。認可サーバを兼ねるWebサービスCがアクセストークンを発行する。
- イOAuth 2.0は利用者のデジタル証明書を受け渡す仕組みではなく、権限委譲をトークンで表現する。
- ウトークンを発行するのは認可サーバ側であり、クライアントであるWebサービスDではない。
- エ証明書の送信はOAuth 2.0のフローに含まれない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。