OSI基本参照モデルのネットワーク層で動作し、“認証ヘッダ(AH)”と“暗号ペイロード(ESP)”の二つのプロトコルを含むものはどれか。
IPsecはネットワーク層でAHとESPを使い通信を保護する
選択肢
- アIPsec
- イS/MIME
- ウSSH
- エXML暗号
正解と解説
正解:ア IPsec
IPsecはネットワーク層で動作するセキュリティプロトコル群で、完全性と認証を提供するAHと、暗号化に加え認証も行えるESPから成る。鍵交換にはIKEを用いる。ネットワーク層で保護するため上位のアプリケーションを問わず適用でき、VPNの構築に広く使われる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。AHとESPを含む、ネットワーク層のセキュリティプロトコル。
- イ誤り。電子メールの暗号化・署名を行う仕組みで、アプリケーション層。
- ウ誤り。安全なリモートログインを実現するプロトコルで、層も構成も異なる。
- エ誤り。XML文書の一部を暗号化する仕様であり、ネットワーク層ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。