チャレンジレスポンス認証方式に該当するものはどれか。
チャレンジレスポンスは毎回変わる問いかけへの演算結果を返す認証
選択肢
- ア固定パスワードを、TLSによる暗号通信を使い、クライアントからサーバに送信して、サーバで検証する。
- イ端末のシリアル番号を、クライアントで秘密鍵を使って暗号化し、サーバに送信して、サーバで検証する。
- ウトークンという機器が自動的に表示する、認証のたびに異なる数字列をパスワードとしてサーバに送信して、サーバで検証する。
- エ利用者が入力したパスワードと、サーバから受け取ったランダムなデータとをクライアントで演算し、その結果をサーバに送信して、サーバで検証する。
正解と解説
正解:エ 利用者が入力したパスワードと、サーバから受け取ったランダムなデータとをクライアントで演算し、その結果をサーバに送信して、サーバで検証する。
チャレンジレスポンス認証は、サーバが毎回異なるランダムなデータ(チャレンジ)を送り、クライアントがパスワードなどの秘密情報と組み合わせて演算した結果(レスポンス)を返す方式です。パスワードそのものはネットワークを流れず、チャレンジが毎回変わるため、通信を盗聴して再送する攻撃も成立しません。
選択肢ごとの解説
- ア固定パスワードをそのまま送る方式で、暗号化していてもチャレンジレスポンスではありません。
- イ固定値であるシリアル番号を署名的に送るだけで、毎回変わるチャレンジを使っていません。
- ウ時刻などから毎回異なる値を生成して送る方式はワンタイムパスワードで、サーバからの問いかけを使いません。
- エ正解。サーバから受け取ったランダムなデータとパスワードを演算して返す方式です。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。