情報セキュリティのリスクマネジメントにおける残留リスクに関する記述のうち、適切なものはどれか。
残留リスクはリスク対応後に残るリスクで、保有分や未特定分も含む
選択肢
- ア経営者の意思決定に従って保有したリスクは、残留リスクに含まれない。
- イ特定されていないリスクは、残留リスクに含まれない。
- ウリスク対応を行った後に残るリスクは、残留リスクである。
- エリスクを生じさせる活動を継続しないという決定によって回避したリスクは、残留リスクである。
正解と解説
正解:ウ リスク対応を行った後に残るリスクは、残留リスクである。
残留リスクとは、リスク対応を実施した後になお残っているリスクのことです。低減しきれずに残った部分だけでなく、経営者が受容すると判断して保有したリスクや、そもそも特定できていなかったリスクも残留リスクに含まれます。一方、活動そのものをやめる回避を選んだ場合、そのリスクは消滅するので残留リスクにはなりません。
選択肢ごとの解説
- ア受容(保有)を選んだリスクはそのまま残るので、残留リスクに含まれます。
- イ特定できていないリスクも現に残っているため、残留リスクに含まれます。
- ウ正解。リスク対応後になお残るリスクが残留リスクです。
- エ活動をやめる回避を選べばそのリスク自体が消えるため、残留リスクにはなりません。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。