JIS Q 0073:2010(リスクマネジメント−用語)におけるリスクマトリックスの定義はどれか。
リスクマトリックスは結果と起こりやすさでリスクを順位付けする表
選択肢
- ア結果及び起こりやすさの範囲を明確化することによって、リスクの順位付けと表示を行う手段
- イ結果とその起こりやすさの組合せとして表現される、リスク又は組み合わさったリスクの大きさ
- ウ組織に追求する又は保有する意思があるリスクの量及び種類
- エリスク全体を更に完全に理解することを進展させるために、幾つかのリスクを一つのリスクに組み合わせたもの
正解と解説
正解:ア 結果及び起こりやすさの範囲を明確化することによって、リスクの順位付けと表示を行う手段
リスクマトリックスは、リスクの結果(影響の大きさ)と起こりやすさ(発生頻度)をそれぞれ段階に区切った表で、両者の組合せからリスクを順位付けし、一覧として表示する手段である。定義はあくまで「順位付けと表示を行う手段」であり、大きさそのものを表す用語(リスクレベル)とは区別する。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。結果と起こりやすさの範囲を明確化してリスクを順位付け・表示する手段である。
- イ結果と起こりやすさの組合せで表される大きさは「リスクレベル」の定義である。
- ウ追求・保有する意思のあるリスクの量と種類は「リスク選好」の定義である。
- エ複数のリスクを1つにまとめたものは「リスク集約」の定義である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。