ITサービスマネージャ試験の過去問
2025年度 春期 午前II 25問
- 問1他の関係者とは内部供給者・外部供給者・供給者として行動する顧客の3者
- 問2力量とは教育・訓練・経験に基づき必要な能力を備えさせること
- 問3SLAは複数サービス・複数顧客を1つで対象にしてよい合意文書
- 問4サービス・カタログ管理はサービス情報を一元化し対象者に届けること
- 問5リスクと機会への取組みはSMSの成果達成への確信を得るため
- 問6並行作業の所要時間は休憩などの資源制約も含めて算出する
- 問7リリースは成否を分析・記録し改善機会の特定につなげる
- 問8RTOは復旧までの時間目標、RPOはどの時点のデータまで戻すか
- 問9マネジメントレビューの出力には継続的改善の機会の決定を含める
- 問10ウォームスタンバイは起動済み待機系をデータ最新化後に稼働させる
- 問11排除はミスの元になる作業自体を無くす最上位の対策
- 問12BASは建物設備の監視・制御と計測データ管理を担う仕組み
- 問13不活性ガス消火設備は酸素濃度を下げて消火し水損を生まない
- 問14記録の漏れ・重複がないことはITの統制目標のうち信頼性
- 問15リバースプロキシ型SSOは認証を集約でき証明書認証も選べる
- 問16リスクマトリックスは結果と起こりやすさでリスクを順位付けする表
- 問17JIS Q 22301は事業継続マネジメントシステム(BCMS)の規格
- 問18スコープクリープは調整なしに膨らむ無統制なスコープ変更
- 問19工期短縮の効果はクリティカルパスの入れ替わりまで見て判断する
- 問20品質の計画は適用規格と必要な手段・資源を確定する計画活動
- 問21メモリインタリーブは主記憶を複数バンクに分け並列アクセスする
- 問22MTBFとMTTRが同じ倍率で変われば稼働率は変わらない
- 問23同時更新による矛盾を防ぐのはロックによる排他制御
- 問24リンクアグリゲーションは複数リンクを束ね帯域と冗長性を高める
- 問2536協定は届出により法定労働時間超の時間外労働を可能にする
2024年度 春期 午前II 25問
- 問1「知識・技能を適用する能力」=力量。教育・訓練・経験で確保する
- 問2サービス継続計画は「平常業務への復帰手順」まで含める
- 問3事業関係管理は「誰と、どう対話するか」を確立するプロセス
- 問4回復の速さはMTRS。MTBFやMTBSIは故障の起こりにくさ
- 問5内部監査は基準と範囲を明確にし、客観性を確保して定期実施する
- 問6合意済みの計画停止は分母から除き、停止時間には数えない
- 問7TCOは取得から廃棄までライフサイクル全体の総費用
- 問8WFMは需要予測に基づく要員配置とシフト作成の最適化
- 問9ライブマイグレーションは無停止で仮想サーバを集約できる
- 問10ウォームサイトは機器を用意して非稼働待機。起動して復旧する
- 問11DAはデータの定義と標準化、DBAは物理設計と運用を担当
- 問12PUE=全体電力÷IT機器電力。1に近いほど効率がよい
- 問13伝熱負荷は屋根・壁からの熱の侵入。断熱で抑える
- 問14システム監査基準=監査のやり方、システム管理基準=判断の尺度
- 問15ソフトウェアの発行元証明はコードサイニング証明書
- 問16リスクアセスメント=特定→分析→評価。評価は基準との比較
- 問17出荷後の維持はアップデート機能の搭載と継続的な更新提供
- 問18ステークホルダ登録簿は早期に作り、継続的に更新する
- 問19全経路共通の作業を縮めても余裕は変わらない。効くのは他経路の短縮分
- 問20保守性は「1件当たりの修正にどれだけ時間がかかるか」で測る
- 問21チーミングは複数NICを束ねて帯域確保と冗長化を両立する
- 問223層はプレゼンテーション・ファンクション・データに分離する
- 問23JupyterLabはコードと結果を並べて試行できる対話型開発環境
- 問24WebDAVはHTTPを拡張したファイル操作プロトコル
- 問25NFTはブロックチェーンで一意性を担保した代替不可能なデータ
2023年度 春期 午前II 25問
- 問1「他の関係者」=供給側の3者(外部・内部供給者、供給者として行動する顧客)
- 問2リスク及び機会への取組みは、意図した成果の達成に確信を与えるため
- 問3フェールソフトは止めずに縮退運転で機能を維持する
- 問4RTOは「いつまでに復旧するか」。データの時点目標はRPO
- 問5サービスの有効性はサービスの要求事項に照らして評価する
- 問6可用性は「合意した提供時間内」の停止だけで計算する
- 問7最長経路7.0時間に休憩1時間を割り込ませて最短を求める
- 問8マネジメントレビューの出力には改善の機会に関する決定を含める
- 問9分子は迷惑回数の合計、分母は総運用費用。小さいほど良い
- 問10排除・代替化・容易化が未然防止、異常検出・影響緩和は事後対策
- 問11間隔を延ばして増えるのは復旧時のログ反映時間だけ
- 問127日間の延べ勤務回数を1人当たり上限回数で割って切り上げる
- 問13地中との温度差を熱交換に使う空調方式がクールピット
- 問14内部資源が不足するなら外部資源の活用検討が求められる
- 問15虹彩は経年変化が小さく、登録パターンの更新がほぼ不要
- 問16CSIRTはセキュリティインシデント対応を担う組織
- 問17JIS Q 22301=事業継続マネジメントシステム(BCMS)の要求事項
- 問18スコープクリープは制御されない、なし崩し的なスコープ拡大
- 問19本数×単位工数を両タイプで合計して比較する
- 問20感度分析は「どのリスクが最も効くか」を比較する技法
- 問21主記憶を複数バンクに分けて並列アクセスするのがインタリーブ
- 問22派生データは利用の結果として生じるログ等。入力データとは別区分
- 問232相ロックは直列化可能性を保証するが、デッドロックは防げない
- 問24共通のホスト処理時間は差を取れば消える。回線速度比で伝送時間を比較
- 問25下請法は発注時の書面交付義務。代金未定のままの発注は不可
2022年度 春期 午前II 25問
- 問1「知識・技能を適用する能力」=力量。教育・訓練・経験で確保する
- 問2ベンチマーキングは外部のベストプラクティスと比較して水準を評価する
- 問3MTBSI=MTBF+MTRS。総経過時間と稼働時間を割る対象を取り違えない
- 問4カタログ=ポートフォリオのうち稼働中の部分。パイプラインと廃止済みは別
- 問5RTO=いつまでに、RLO=どこまで、RPO=いつの時点のデータまで
- 問6事業関係管理は「誰と、どう対話するか」を確立するプロセス
- 問7インシデント・モデルは対応手順・経路・時間枠を事前に型として定義する
- 問8規格と自組織の要求事項への適合を定期に確かめるのが内部監査
- 問9構成ベースラインは監査の照合基準であり切り戻しの基準でもある
- 問10TCOは取得から廃棄までライフサイクル全体の総費用
- 問11容量・能力は複数の指標を、実負荷のかかる時間帯に定常監視する
- 問12チケットでタスクと状態遷移を管理するOSSはRedmine
- 問13ティア3=N+1。1台止めても所要能力を維持できる冗長構成
- 問14システム間の受渡し検証は、件数と金額のコントロールトータル照合
- 問15サイバーセキュリティ戦略本部の事務局が内閣官房のNISC
- 問16ISMAPは政府要求を満たすと確認されたクラウドサービスを登録する制度
- 問17経営者向けの3原則と重要10項目を示す経営指針
- 問18ボトムアップは作業要素ごとの見積りを積み上げる
- 問19保険をかけるのは転嫁。予備費は受容、取引中止は回避
- 問20品質尺度は計画で定め、マネジメントとコントロールの両方で使う
- 問21主記憶を複数バンクに分けて並列アクセスするのがインタリーブ
- 問22指数分布の信頼度はexp(-λt)。時間は秒に換算してλtを求める
- 問232相コミットは可否問合せ→回答→コミット指示→完了報告の順
- 問24プロキシはTCPを終端する。ルータはIP転送のみで端点にならない
- 問25心の警備は異論や不都合な情報を集団に届かないよう遮断する行為
2021年度 春期 午前II 25問
- 問1継続的改善は「反復して行う」パフォーマンス向上活動
- 問2率が小さいほど良い指標。分母は総運用費用で統一して比較する
- 問3サービスレベルのレビューは、あらかじめ定めた間隔で定期実施する
- 問4イベント管理は検知と通知が担当。復旧はインシデント、原因究明は問題管理
- 問5「必要なときに機能を果たせる能力」=可用性を管理するプロセス
- 問6クリティカルパスに休憩1時間を割り込ませて最短時間を求める
- 問7構成コントロールの不備は、CMDBと実態の乖離=ライセンス超過として現れる
- 問8排除・代替化・容易化=未然防止、異常検出・影響緩和=事後対策
- 問9フェールセーフは故障時に「安全側へ倒して止める」設計
- 問10ウォームスタンバイは待機系を「起動+データ最新化」してから復旧
- 問11バックアップ間隔を延ばすと、増えるのは復旧時のログ反映時間
- 問12地中の安定した温度を冷熱源に使う空調方式がクールピット
- 問13PUE=全体電力÷IT機器電力。1に近いほど設備効率がよい
- 問14保証型は「実施した監査手続の限りにおける」保証にとどまる
- 問15虹彩は経年変化が小さく、登録パターンの更新がほぼ不要
- 問16CSIRTはセキュリティインシデント対応を担う組織
- 問17JIS Q 22301=事業継続マネジメントシステム(BCMS)の要求事項
- 問18アイデアを投票で順位付けして絞り込むのがノミナル・グループ技法
- 問19FPは画面・帳票・ファイルなど「外から見える機能の数」で測る
- 問20転嫁は脅威の責任を第三者へ移す。除去でも低減でもない
- 問21内部割込みはプログラム自身の実行が原因(オーバフロー等)
- 問22直列は故障率が加算。MTBFは半分、MTTRは変わらない
- 問23媒体障害はバックアップ復元+ログのロールフォワードで回復する
- 問24SANはLANと分離した専用ネットワークでストレージを接続する
- 問25サイト改ざんによる業務妨害は刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪
2019年度 秋期 午前II 25問
- 問1パイプラインは未提供の開発中サービスを収める
- 問2JIS Q 20000-1はSMSに対する要求事項の規格
- 問3カタログは稼働中サービス、ポートフォリオは全体を管理する
- 問4一つのSLAで複数サービスを扱ってもよい
- 問5重み付き加点から重み付きリスク点を引いて比較する
- 問6階層的エスカレーションは権限を求めて上位者へ上げること
- 問7RPOは戻せるデータの時点、RTOは復旧までの時間
- 問8高価値・高リスクの戦略的サプライヤは上級層が関与する
- 問9構成管理はCIを特定しCMDBで正確に維持する
- 問10急を要する変更には緊急変更の手順を用意しておく
- 問11インシデント・モデルは定型対応の手順と時間枠を事前定義する
- 問12ライブマイグレーションは無停止で仮想サーバを移設できる
- 問13出力帳票は授受記録を取り重要度に応じ手渡しする
- 問14週の延べ勤務数を1人当たり上限で割り切り上げる
- 問15コールドアイルはラック吸気面同士に挟まれた冷気の通路
- 問16リスクアプローチはリスクの変化に応じ監査資源を配分する
- 問17変更要求は実行側が出し、管理側が承認して返す
- 問18期間比から全体期間を逆算し残作業の期間を積み上げる
- 問19フェッチした命令は命令レジスタを経てデコーダへ渡る
- 問20総負荷を残存台数で割った値が上限以下になる台数を解く
- 問21同じ値を読んで順に上書きし先の更新が消えるのが変更消失
- 問22プロキシはクライアント側とサーバ側で別々にTCP接続する
- 問23水責め攻撃は存在しないサブドメインの大量問合せで権威DNSを枯渇させる
- 問24SMTPサーバは第三者中継を禁止して踏み台化を防ぐ
- 問2536協定は届出により法定時間外労働を可能にする制度
2018年度 秋期 午前II 25問
- 問1SMARTのAはAchievable(達成可能)
- 問2可用性を定義・計画・測定・改善するのは可用性管理
- 問3経営者は適用範囲・方針・目的を自ら確立し周知する
- 問4測定項目は意味のある少数に絞って定義する
- 問5問題管理は既知の誤りと回避策をインシデント管理へ提供する
- 問6サービスレベル管理はSLA目標に対する達成状況を定期監視する
- 問7SAMの対象は自社開発・無償・ソースコードも含む
- 問8リリースパッケージの構築・展開はリリース及び展開管理の範囲
- 問9構成コントロールの不備はライセンス超過利用を招く
- 問10再請負先は統括供給者が管理し、提供者はそれを検証する
- 問11容量管理の予測はまず現状を再現するベースラインから始める
- 問12ウォームスタンバイは起動とデータ最新化を経て復旧する
- 問13DAは論理設計と項目標準化、DBAは物理運用を担う
- 問14クールピットは地中の自然冷熱で外気を冷やす空調方式
- 問15取引の正当性は権限者による承認統制で確保する
- 問16開始を公式認可する文書はスポンサが承認するプロジェクト憲章
- 問17EV−PV(SV)が負なら、その時点の進捗は計画より遅れ
- 問18クラッシングはコストを掛けクリティカルパスを短縮する
- 問19NICチーミングは複数NICを束ね帯域と耐障害性を高める
- 問20インタロックは危険な状態では動作させないフールプルーフ
- 問21行の条件はWHERE、集約後の条件はHAVINGに書く
- 問22リンクアグリゲーションは複数ポートを束ねて論理1本にする
- 問23CSIRTはインシデント対応を担う専門チーム
- 問24JIS Q 22301は事業継続マネジメントシステム(BCMS)の規格
- 問25フェアユースは公正な目的の利用を侵害としない考え方
2017年度 秋期 午前II 25問
- 問1サービストランジションは設計したサービスを稼働へ移す段階
- 問2重み付き加点から重み付きリスク点を引いて比較する
- 問3サービスマネジメントの目的は事業目的と方針に整合させる
- 問4パイプラインは未提供の開発中サービスを収める
- 問5階層的エスカレーションは権限を求めて上位者へ上げること
- 問6可用性・継続性の要求事項を関係者と合意し計画・維持する
- 問7SFAは発生した障害を事後分析するリアクティブ技法
- 問8インシデント管理の目的は原因究明より早期のサービス回復
- 問9稼働品質率は規模当たりの障害回数で、小さいほど良い
- 問10関係プロセスは事業関係管理と供給者管理から成る
- 問11変更は通常・標準・緊急に分類し手順を使い分ける
- 問12インシデント・モデルは定型対応の手順と時間枠を事前定義する
- 問13週の延べ勤務数を1人当たり上限で割り切り上げる
- 問14ティア3はN+1、1台停止しても容量を維持できる冗長構成
- 問15職務の分離の要は開発と運用を同一人に持たせないこと
- 問16作業とメンバの対応を示す表が責任分担マトリックス
- 問17EMVは各枝の正味価値に確率を掛けて合計する
- 問18傾向分析は時系列でパフォーマンスの推移を読む技法
- 問19MLCは1セルに2ビット以上を記憶するフラッシュメモリ
- 問20SANは専用網でブロックアクセス、NASはLANでファイル共有
- 問21WALは更新反映より先にログを確定させ回復を保証する
- 問22プロキシはクライアント側とサーバ側で別々にTCP接続する
- 問23XML署名は部分署名・多重署名に対応できる
- 問24ソフトウェアの発行元確認はコードサイニング証明書
- 問25シュリンクラップ契約は包装を解いた時点で成立する
2016年度 秋期 午前II 25問
- 問1SMARTのAはAchievable(達成可能)
- 問2イベント管理は状態変化の検知と関連プロセスへの通知を担う
- 問3可用性を定義・計画・測定・改善するのは可用性管理
- 問4内部監査では監査員は自身の担当業務を監査できない
- 問57ステップ改善はデータ処理→分析→提示の順に進む
- 問6問題管理は既知の誤りと回避策をインシデント管理へ提供する
- 問7RPOは戻せるデータの時点、RTOは復旧までの時間
- 問8リリースパッケージの構築・展開はリリース及び展開管理の範囲
- 問9再請負先は統括供給者が管理し、提供者はそれを検証する
- 問10容量管理の予測はまず現状を再現するベースラインから始める
- 問11ウォームスタンバイは起動とデータ最新化を経て復旧する
- 問12MTRSは総停止時間を停止回数で割った平均回復時間
- 問13ロールバックは更新前情報で開始直前の状態へ戻す
- 問14コールドアイルはラック吸気面同士に挟まれた冷気の通路
- 問15内部統制の整備責任は経営者、評価と改善促進が内部監査人
- 問16EVMはCPI=EV/AC、SPI=EV/PVで費用と進捗を分けて見る
- 問17EMVは影響金額×発生確率で求める期待値
- 問18完全定額契約はコスト超過リスクを納入者が全て負う
- 問19RAIDレベルはデータと冗長ビットの置き方の違い
- 問20シングルジョブではスループットは平均TATの逆数
- 問21コミット完了はログファイルへの書込み完了時点
- 問22リンクアグリゲーションは複数ポートを束ねて論理1本にする
- 問23軽微な不正の放置が重大な不正を招くのが割れ窓理論
- 問24WPA2の暗号化アルゴリズムはAES(CCMP)
- 問25前払式支払手段の発行者を規律するのは資金決済法