XBRLに関する記述として、適切なものはどれか。
XBRLはタグ付けにより財務データの集計・書類作成を自動化しやすくする
選択肢
- アXBRLによって、決算などに伴う集計、法定書類の作成を自動化することを容易にする。
- イXBRLによって表現される勘定科目体系は、会計基準ごとに固定であり、個別に定義することはできない。
- ウXBRLは、企業外部向けの財務会計情報の開示に利用できるが、企業内部向けの管理会計情報としては利用できない。
- エXBRLは、企業の財務諸表の情報を複数企業間において交換するための国際的なEDI標準である。
正解と解説
正解:ア XBRLによって、決算などに伴う集計、法定書類の作成を自動化することを容易にする。
XBRLは財務情報を電子的に記述するためのXMLベースの標準仕様で、各数値に意味を示すタグが付く。人が読む書式ではなく機械が意味を解釈できる形でデータを扱えるため、決算に伴う集計や法定書類の作成といった処理を自動化しやすくなる。勘定科目体系はタクソノミとして定義でき、業種や企業ごとの拡張も可能である。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。タグ付けされた財務データにより集計や法定書類作成の自動化が容易になる。
- イ勘定科目体系はタクソノミで定義でき、拡張タクソノミによる個別定義も可能である。
- ウ外部開示だけでなく、社内の管理会計データの取扱いにも利用できる。
- エXBRLは財務報告情報を記述する仕様であり、企業間取引データを交換するEDI標準ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。