参加者が毎回変わる100名程度の公開セミナにおいて、参加者に対して無線LAN接続環境を提供する。参加者の端末以外からのアクセスポイントへの接続を防止するために効果がある情報セキュリティ対策はどれか。
無線LANの部外者接続防止には事前共有鍵の定期的な変更が有効
選択肢
- アアクセスポイントがもつDHCPサーバ機能において、参加者の端末に対して動的に割り当てるIPアドレスの範囲をセミナごとに変更する。
- イアクセスポイントがもつURLフィルタリング機能において、参加者の端末に対する条件をセミナごとに変更する。
- ウアクセスポイントがもつ認証機能において、参加者の端末とアクセスポイントとの間で事前に共有する鍵をセミナごとに変更する。
- エアクセスポイントがもつプライバシセパレータ機能において、参加者の端末へのアクセス制限をセミナごとに変更する。
正解と解説
正解:ウ アクセスポイントがもつ認証機能において、参加者の端末とアクセスポイントとの間で事前に共有する鍵をセミナごとに変更する。
参加者が毎回入れ替わるセミナでは、以前の参加者や第三者が同じ鍵で接続し続けられる状態を避ける必要がある。アクセスポイントの認証で用いる事前共有鍵をセミナごとに変更すれば、その回の参加者だけが接続でき、過去の鍵を知る端末は接続できなくなるため、部外者の接続防止に有効である。
選択肢ごとの解説
- アDHCPで配るIPアドレスの範囲を変えても、接続自体は認証を通れば可能なので防止効果はない。
- イURLフィルタリングは接続後のアクセス先を制限する機能で、接続そのものは防げない。
- ウ正しい。認証に用いる事前共有鍵をセミナごとに変えることで、その回の参加者以外の接続を防げる。
- エプライバシセパレータは接続済み端末どうしの通信を遮断する機能で、接続の可否を制御しない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。