クラウドサービスなどの提供を迅速に実現するためのプロビジョニングの説明はどれか。
プロビジョニングは需要を見越して資源を準備し即応する仕組み
選択肢
- ア企業の情報システムの企画、設計、開発、導入、保守などのサービスを、一貫して又は工程の幾つかを部分的に提供する。
- イ業種や事業内容などで共通する複数の企業や組織が共同でデータセンターを運用して、それぞれがインターネットを通して各種サービスを利用する。
- ウ自社でハードウェア、ネットワークなどの環境を用意し、業務パッケージなどを導入して利用する運用形態にする。
- エ利用者の需要を予想し、ネットワーク設備やシステムリソースなどを計画的に調達して強化し、利用者の要求に応じたサービスを提供できるように備える。
正解と解説
正解:エ 利用者の需要を予想し、ネットワーク設備やシステムリソースなどを計画的に調達して強化し、利用者の要求に応じたサービスを提供できるように備える。
プロビジョニングは、利用者の需要を予測してネットワーク設備やサーバなどのシステムリソースをあらかじめ計画的に確保・配備し、要求があれば即座にサービスを提供できる状態に整えておくことをいう。クラウドサービスで申込みから利用開始までが短時間で済むのは、この事前準備と自動割当ての仕組みによる。
選択肢ごとの解説
- ア企画から保守まで一貫または部分的にサービスを提供するのはシステムインテグレーションである。
- イ同業種の複数企業が共同でデータセンタを運用する形態はコミュニティクラウドの説明である。
- ウ自社で環境を用意しパッケージを導入する形態はオンプレミス運用である。
- エ正しい。需要を予測して資源を計画的に確保し、要求に即応できるよう備えるのがプロビジョニングである。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。