運用評価手続・実証手続とは?
運用評価手続・実証手続とは、統制が意図どおり機能しているかを確かめる手続が運用評価手続、統制への依拠をやめて処理結果や残高の正しさを直接確かめる手続が実証手続。統制リスクの評価結果に応じて両者の配分を決める、というリスクアプローチの考え方が問われる。
うんようひょうかてつづきじっしょうてつづき
運用評価手続・実証手続の意味
統制が意図どおり機能しているかを確かめる手続が運用評価手続、統制への依拠をやめて処理結果や残高の正しさを直接確かめる手続が実証手続。統制リスクの評価結果に応じて両者の配分を決める、というリスクアプローチの考え方が問われる。
運用評価手続・実証手続の具体例
承認統制が有効と見込める領域では承認記録25件の運用評価手続で足りると判断する。逆に統制が弱いと評価した領域では、全取引データを監査用ソフトウェアで再計算して異常値を洗い出す実証手続へ切り替え、確かめる件数を増やす。
運用評価手続・実証手続は試験でどう引っ掛けられる?
統制が有効と評価できても実証手続がゼロになるわけではない。発見リスクを許容水準まで下げるだけの手続は必ず残るため、両者は互いの代替ではなく、どう配分するかの問題として扱う。
運用評価手続・実証手続と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。