ディメンションテーブルとは?
ディメンションテーブルとは、分析の切り口(商品、期間、地域、顧客など)を表す表。階層(年→四半期→月→日)を持たせてドリルダウンに使う。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ディメンションテーブル
ディメンションテーブルの意味
分析の切り口(商品、期間、地域、顧客など)を表す表。階層(年→四半期→月→日)を持たせてドリルダウンに使う。
ディメンションテーブルの具体例
店舗ディメンションに「地域→都道府県→店舗」の階層を持たせ、地域別売上から店舗別へドリルダウンできるようにした。店舗が別地域へ移管された際は行を上書きせず新しい代理キーで1行追加し、過去の売上が当時の地域で集計され続けるようにした。
ディメンションテーブルは試験でどう引っ掛けられる?
スタースキーマとスノーフレークスキーマを取り違えやすい。階層を非正規化して1つの表にまとめるのがスター、正規化して複数表へ分けるのがスノーフレーク。DWHでは更新より結合性能を優先するため、あえて正規化しないスターが基本——「正規化されているほうが良い設計」という平常時の感覚が逆に働く。
ディメンションテーブルと関連する用語
ディメンションテーブルが出た過去問
スタースキーマでモデル化し、一定期間内に発生した取引などを分析対象データとして格納するテーブルはどれか。
正解:ファクトテーブル
要点:スタースキーマの中心=実績を持つファクトテーブル
スタースキーマは、分析対象となる数値(売上金額や数量など)を中心のテーブルに置き、その周囲に分析の切り口となるテーブルを放射状に配置する構造である。中心にある明細・実績を保持するテーブルをファクトテーブルと呼び、期間内に発生した取引がここに蓄積される。切り口側のテーブルはディメンションテーブルである。
出典:令和6年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。