CPI(命令あたりクロックサイクル数)とは?
CPI(命令あたりクロックサイクル数)とは、1命令の実行に平均で何クロックサイクル要するかを示す指標。実行時間は命令数×CPI×クロック周期で表せるため、性能改善が命令数・サイクル数・周波数のどれに効くのかを切り分ける枠組みとして問われる。
しーぴーあい
CPI(命令あたりクロックサイクル数)の意味
1命令の実行に平均で何クロックサイクル要するかを示す指標。実行時間は命令数×CPI×クロック周期で表せるため、性能改善が命令数・サイクル数・周波数のどれに効くのかを切り分ける枠組みとして問われる。
CPI(命令あたりクロックサイクル数)の具体例
命令ミックスが演算50%(1サイクル)、ロード30%(3サイクル)、分岐20%(2サイクル)なら、CPIは0.5×1+0.3×3+0.2×2で1.8となる。クロックが200MHzなら1命令あたり平均9ナノ秒かかる計算になる。
CPI(命令あたりクロックサイクル数)は試験でどう引っ掛けられる?
パイプラインが理想的に流れればCPIは1に近づくが、ハザードやキャッシュミスの待ちで容易に増える。カタログの理想値をそのまま使うと実測と食い違うため、待ちサイクルを含む実効値で評価する。
CPI(命令あたりクロックサイクル数)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。