RAID5とは?
RAID5とは、データとパリティ(誤り訂正用の情報)を全ディスクへ分散して記録する方式。最低3台必要で、n台構成なら使える容量は(n−1)台分。どれか1台が故障してもパリティから内容を再計算でき、容量効率と信頼性のバランスが良い。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
れいどふぁいぶ
RAID5の意味
データとパリティ(誤り訂正用の情報)を全ディスクへ分散して記録する方式。最低3台必要で、n台構成なら使える容量は(n−1)台分。どれか1台が故障してもパリティから内容を再計算でき、容量効率と信頼性のバランスが良い。
RAID5の具体例
1TBのディスク5台でRAID5を組むと、利用可能容量は4TB。3台目が故障しても、残り4台のデータとパリティの排他的論理和から失われた内容を復元しながら運転を続けられる。
RAID5は試験でどう引っ掛けられる?
復旧できるのは同時1台までで、リビルド中にもう1台壊れると全損する。2台まで耐えるのはRAID6(パリティを2種類持ち、使える容量は(n−2)台分)。容量計算で「n−1」と「n−2」を取り違える出題が多い。
RAID5と関連する用語
RAID5が出た過去問
RAID5の記録方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:複数の磁気ディスクに分散してブロック単位でデータを書き込み、さらに、複数の磁気ディスクに分散してパリティを書き込む。
要点:RAID5はブロック単位ストライピング+パリティも各ディスクへ分散
RAID5はデータをブロック単位で複数台のディスクへ分散(ストライピング)し、その誤り訂正用のパリティも特定の1台に集中させず全ディスクへ分散配置する方式である。パリティ専用ディスクへの書込み集中というRAID4の弱点を解消しており、1台故障してもパリティから復元できる。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。