二段階認証とは?
二段階認証とは、認証を2つの段階に分けて行う認証方式。例えば1段階目にIDとパスワード(知識情報)で認証し、2段階目にスマートフォンに送られるワンタイムパスワード(所持情報)で認証するというように、段階を分けることで不正ログインのハードルを上げる。多要素認証と混同されやすいが、二段階認証は「段階が2回」であることを指す概念で、同じ種類の要素(例えばパスワードを2回入力)を使う場合もあり得る点が、異なる種類の要素を組み合わせる多要素認証との違いである。
ITパスポートの過去問では1回出題されています。
にだんかいにんしょう
二段階認証の意味
認証を2つの段階に分けて行う認証方式。例えば1段階目にIDとパスワード(知識情報)で認証し、2段階目にスマートフォンに送られるワンタイムパスワード(所持情報)で認証するというように、段階を分けることで不正ログインのハードルを上げる。多要素認証と混同されやすいが、二段階認証は「段階が2回」であることを指す概念で、同じ種類の要素(例えばパスワードを2回入力)を使う場合もあり得る点が、異なる種類の要素を組み合わせる多要素認証との違いである。
二段階認証の具体例
オンラインバンキングでIDとパスワードを入力した後、登録した携帯電話にSMSで届く6桁のコードを追加で入力してログインを完了する。
二段階認証は試験でどう引っ掛けられる?
二段階認証は「認証の回数(段階数)」に着目した概念、多要素認証は「認証要素の種類」に着目した概念であり、両者は完全に同じ意味ではない点が問われやすい。
二段階認証と関連する用語
二段階認証が出た過去問
情報システムにおける二段階認証の例として、適切なものはどれか。
正解:利用者IDとパスワードを入力して認証を行った後、秘密の質問への答えを入力することによってログインできる。
要点:二段階認証は本人確認を2回に分けて行う方式
二段階認証は、本人確認の手続きを2回に分けて行う方式である。利用者IDとパスワードで認証した後、さらに秘密の質問への回答を求める例がこれに当たる。なお、異なる種類の要素(知識・所持・生体)を組み合わせる場合は二要素認証と呼ばれ、区別されることがある。
出典:令和3年度 秋期 ITパスポート試験 問60(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。