テスト駆動開発とは?
テスト駆動開発とは、実装より先に失敗するテストを書き、それを通す最小限のコードを書いてから内部構造を整える、という短い周期を繰り返す開発手法。テストが仕様の実行可能な記述として残り、変更時の安全網になる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
てすとくどうかいはつ
テスト駆動開発の意味
実装より先に失敗するテストを書き、それを通す最小限のコードを書いてから内部構造を整える、という短い周期を繰り返す開発手法。テストが仕様の実行可能な記述として残り、変更時の安全網になる。
テスト駆動開発の具体例
割引計算の新規追加で、まず境界となる金額と会員区分の組合せに対する期待値をテストとして書く。全部が失敗する状態から、通るだけの実装を入れ、重複した条件分岐を整理して次の条件へ進む。
テスト駆動開発は試験でどう引っ掛けられる?
「先にテストを書く」ことが目的化しやすいが、狙いは設計を小さく保ち回帰を検出できる状態を作ることにある。単体テストが充実しても結合や性能の検証は代替できず、テスト工程が不要になるわけではない。
テスト駆動開発と関連する用語
テスト駆動開発が出た過去問
スクラムのスプリントにおいて、(1)~(3)のプラクティスを採用して開発を行い、スプリントレビューの後にKPT手法でスプリントレトロスペクティブを行った。"KP…
正解:次のスプリントからは、スタンドアップミーティングにタイムキーパーを置き、終了5分前を知らせるようにする。
要点:KPTのTryは次に試す改善策
KPTはKeep(今後も続けること)、Problem(問題として認識したこと)、Try(次に試すこと)の3つで振り返りを整理する手法である。Tには、問題を踏まえて次のスプリントで新たに試す改善策が該当する。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。