外部委託・クラウド利用時の監査チェックポイントとは?
外部委託・クラウド利用時の監査チェックポイントとは、外部ベンダーへの委託やクラウドサービスの利用にあたり、委託先の管理状況を委託元がどのように監督・確認しているかを検証する監査の着眼点。特にデータの消失予防(バックアップ体制、契約上の保証内容)、委託先の選定基準、委託後の継続的なモニタリング体制が重視される。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
がいぶいたく・くらうどりようじのかんさちぇっくぽいんと
外部委託・クラウド利用時の監査チェックポイントの意味
外部ベンダーへの委託やクラウドサービスの利用にあたり、委託先の管理状況を委託元がどのように監督・確認しているかを検証する監査の着眼点。特にデータの消失予防(バックアップ体制、契約上の保証内容)、委託先の選定基準、委託後の継続的なモニタリング体制が重視される。
外部委託・クラウド利用時の監査チェックポイントの具体例
クラウドサービス上に保存されている情報の消失を予防する観点では、「クラウド事業者のバックアップ・復旧体制が契約(SLA)で明確に保証されているか」「委託元が定期的にその実施状況を確認しているか」がチェックポイントになる。
外部委託・クラウド利用時の監査チェックポイントは試験でどう引っ掛けられる?
委託しても委託元の管理責任は移転しない。「クラウド事業者が第三者認証を取得しているので委託元の確認は不要」という判断は誤り。さらに認証やSLAの有無だけでは足りず、自社が利用する範囲がその認証の対象(スコープ)に入っているか、実施状況を定期的に確認しているかまでが着眼点になる。
外部委託・クラウド利用時の監査チェックポイントと関連する用語
外部委託・クラウド利用時の監査チェックポイントが出た過去問
BPRによって業務を見直した場合、これまで従業員5人で年間計9,000時間掛かっていた業務が7,000時間で実現可能なことと、その7,000時間のうちの2,00…
正解:シナリオb
要点:外注費と人件費削減、空き時間の利益を合算して案を比較する
各シナリオの効果を計算する。4人で外部委託しない場合、社内で7,000時間を担い、4人分の稼働7,200時間との差200時間が付加価値業務に回って40万円の利益、加えて1人分の人件費600万円が浮くので合計640万円となる。4人で外部委託すると外注費700万円が重く340万円、5人で外部委託は100万円、5人で委託なしは400万円にとどまるので、シナリオbが最大である。
出典:令和6年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。