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パケット損失率とは?

パケット損失率とは、送信したパケットのうち宛先へ届かなかった割合。VoIPはUDP上のRTPで運ばれ再送を行わないため、失われた区間はそのまま音の欠落になる。一般に1%を超えると聞き取りづらさが目立ち、3%を超えると通話に支障が出るとされ、品質設計の主要な指標になる。

ぱけっとそんしつりつ

ネットワークスペシャリスト試験の頻出用語/午前II


パケット損失率の意味

送信したパケットのうち宛先へ届かなかった割合。VoIPUDP上のRTPで運ばれ再送を行わないため、失われた区間はそのまま音の欠落になる。一般に1%を超えると聞き取りづらさが目立ち、3%を超えると通話に支障が出るとされ、品質設計の主要な指標になる。

パケット損失率の具体例

損失が散発的なら、直前の音から補間する損失補償(PLC)で目立たなくできるが、輻輳による連続的な損失(バースト損失)は補いきれず音切れになる。原因の切り分けでは、WAN回線の帯域超過か、無線区間の再送失敗か、機器のバッファ溢れかを順に確認する。

パケット損失率は試験でどう引っ掛けられる?

「損失率が低いのに音が悪い」場合は、損失ではなくゆらぎが原因のことが多い。到着が遅すぎたパケットは受信側のバッファで捨てられ、統計上は損失として計上される実装もあるため、指標の定義を確認しないと原因を取り違える。

パケット損失率と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。