APIPA(IPv4リンクローカルアドレス)とは?
APIPA(IPv4リンクローカルアドレス)とは、DHCPサーバから応答が得られなかった端末が、169.254.0.0/16の範囲から自分でアドレスを選んで暫定的に使う仕組み。選んだアドレスはARPで重複がないか確認してから使用する。同一リンク内でのみ通信でき、ルータを越えることはできない。
りんくろーかるあどれすじどうこうせい
APIPA(IPv4リンクローカルアドレス)の意味
DHCPサーバから応答が得られなかった端末が、169.254.0.0/16の範囲から自分でアドレスを選んで暫定的に使う仕組み。選んだアドレスはARPで重複がないか確認してから使用する。同一リンク内でのみ通信でき、ルータを越えることはできない。
APIPA(IPv4リンクローカルアドレス)の具体例
事務所の端末に169.254で始まるアドレスが付いていたら、DHCPサーバへ要求が届いていないと判断できる。原因はDHCPサーバ停止、リレーエージェント未設定、VLANの誤設定などで、切り分けの起点として非常に有用な兆候になる。
APIPA(IPv4リンクローカルアドレス)は試験でどう引っ掛けられる?
このアドレスが付いている状態を「IPアドレスが取れているから正常」と読み違えやすい。既定ゲートウェイもDNSも設定されないため外部とは一切通信できず、同一セグメントの相手とだけ通信できるという中途半端な状態になる。
APIPA(IPv4リンクローカルアドレス)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。