IS-ISとは?
IS-ISとは、OSI由来のリンクステート型IGPで、IPだけでなく複数のプロトコルを運べる拡張性を持つ。ルータをレベル1(エリア内)とレベル2(エリア間)に分け、IPパケットではなくデータリンク層上のPDUで情報を交換する。試験ではOSPFとの設計思想の違いが問われる。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
あいえすあいえす
IS-ISの意味
OSI由来のリンクステート型IGPで、IPだけでなく複数のプロトコルを運べる拡張性を持つ。ルータをレベル1(エリア内)とレベル2(エリア間)に分け、IPパケットではなくデータリンク層上のPDUで情報を交換する。試験ではOSPFとの設計思想の違いが問われる。
IS-ISの具体例
通信事業者のコアやMPLS基盤ではIS-ISが選ばれることが多い。IPに依存せず動くためIPv6対応時も同じ処理系で扱え、TLV形式のため新機能の追加が容易だからである。企業内では扱える技術者が限られるためOSPFを選ぶ、という判断も現実には行われる。
IS-ISは試験でどう引っ掛けられる?
OSPFのエリア境界はルータ内部(インタフェース単位)にあるが、IS-ISではルータ全体がどこかのエリアに属し、境界はリンク上に来る。「バックボーンエリア0が必須」というOSPFの制約をIS-ISへそのまま持ち込むと誤る。
IS-ISと関連する用語
IS-ISが出た過去問
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。