UML(統一モデリング言語)とは?
UML(統一モデリング言語)とは、構造と振る舞いを図で表す標準化された記法群。クラス図・シーケンス図・状態機械図・アクティビティ図などがあり、要求分析では「業務の流れ」「登場する物と関係」「状態の遷移」を関係者間で誤解なく共有するために使う。記法が標準なので引き継ぎや外部委託で解釈が割れにくい。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
とういつもでりんぐげんご
UML(統一モデリング言語)の意味
構造と振る舞いを図で表す標準化された記法群。クラス図・シーケンス図・状態機械図・アクティビティ図などがあり、要求分析では「業務の流れ」「登場する物と関係」「状態の遷移」を関係者間で誤解なく共有するために使う。記法が標準なので引き継ぎや外部委託で解釈が割れにくい。
UML(統一モデリング言語)の具体例
承認フローの要求確認にはアクティビティ図(分岐と並行)、外部システム連携の責務確認にはシーケンス図(誰がいつ何を呼ぶか)、契約の有効/停止/解約といった業務ルールの確認には状態機械図、と目的で図を選び分ける。全図を網羅的に描く必要はない。
UML(統一モデリング言語)は試験でどう引っ掛けられる?
クラス図は「データ構造の図」ではなく責務と関連の図で、多重度や関連の向きが業務ルールそのものを表す。またシーケンス図は時間順の相互作用、アクティビティ図は制御フローと並行性を表すもので、用途が違う。
UML(統一モデリング言語)と関連する用語
UML(統一モデリング言語)が出た過去問
アジャイル開発プロセスにおいて、Bill Wakeが提案した“INVEST”と呼ばれる六つの観点を用いて行うことはどれか。
正解:質の高いユーザーストーリーとなっているかどうかを評価する。
要点:INVESTはユーザーストーリーの質を点検する6観点
INVESTは、Independent(独立)、Negotiable(交渉可能)、Valuable(価値がある)、Estimable(見積り可能)、Small(小さい)、Testable(テスト可能)の頭字語で、ユーザーストーリーが良い品質かどうかを点検するための六つの観点である。アクティビティ図やデータフロー図、ソフトウェアパターンの評価とは関係がない。
出典:令和7年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問13(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。