中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは?
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインとは、IPAが、専任のセキュリティ担当者を置きにくい中小企業向けに、取り組みやすい対策の進め方をまとめたガイドライン。自己宣言制度「SECURITY ACTION」の元になっている。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
ちゅうしょうきぎょうのじょうほうせきゅりてぃたいさくがいどらいん
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインの意味
IPAが、専任のセキュリティ担当者を置きにくい中小企業向けに、取り組みやすい対策の進め方をまとめたガイドライン。自己宣言制度「SECURITY ACTION」の元になっている。
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインの具体例
従業員数十名の会社が、専門知識のある担当者がいなくても実施できる対策(パスワードの適切な管理、ウイルス対策ソフトの導入など)の手順として本ガイドラインを参照する。
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインは試験でどう引っ掛けられる?
策定したのはIPAで、経済産業省のサイバーセキュリティ経営ガイドラインとは別物。あちらは経営者向けに3原則と重要10項目を示すもの、こちらは中小企業が実務で取り組む手順を示すもの。またガイドラインであって法令ではないため、遵守義務や罰則はない。
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインと関連する用語
中小企業の情報セキュリティ対策ガイドラインが出た過去問
安全・安心なIT社会を実現するために創設された制度であり、IPA“中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン”に沿った情報セキュリティ対策に取り組むことを中小企…
正解:SECURITY ACTION
要点:SECURITY ACTIONは中小企業の対策取組を自己宣言する制度
SECURITY ACTIONは、IPAが中小企業向けに設けた自己宣言の制度である。ガイドラインの付録である五つのポイントに取り組むと一つ星、基本方針の策定と自社診断を経て情報セキュリティ基本方針を公開すると二つ星を宣言でき、専用のロゴマークを使用できる。第三者による審査や認証ではなく、あくまで自ら宣言する仕組みである点が特徴である。
出典:令和4年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。