伝送媒体(より対線・光ファイバ・カテゴリ)とは?
伝送媒体(より対線・光ファイバ・カテゴリ)とは、より対線(UTP/STP)はカテゴリで対応速度・距離が決まり、Cat5e で 1Gbps・100m、Cat6A で 10Gbps・100m が目安。光ファイバはシングルモードが長距離・高価、マルチモードが短距離・安価。媒体選定は距離・速度・ノイズ環境・コストのトレードオフとして問われる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では3回出題されています(2023年度〜2024年度)。
でんそうばいたい
伝送媒体(より対線・光ファイバ・カテゴリ)の意味
より対線(UTP/STP)はカテゴリで対応速度・距離が決まり、Cat5e で 1Gbps・100m、Cat6A で 10Gbps・100m が目安。光ファイバはシングルモードが長距離・高価、マルチモードが短距離・安価。媒体選定は距離・速度・ノイズ環境・コストのトレードオフとして問われる。
伝送媒体(より対線・光ファイバ・カテゴリ)の具体例
工場のようにモータのノイズが多い環境では、電磁誘導の影響を受けない光ファイバか STP を選ぶ。建物間の接続は落雷時の電位差を避ける意味でも光が定石。フロア内の端末配線は Cat6A の UTP で十分で、コストと施工性が勝る。
伝送媒体(より対線・光ファイバ・カテゴリ)は試験でどう引っ掛けられる?
「カテゴリを上げればどこまでも伸びる」ではなく、より対線は原則 100m が上限。またコネクタやパッチパネルのカテゴリが低いと、ケーブルだけ高性能でも系全体の性能はそこで頭打ちになる。
伝送媒体(より対線・光ファイバ・カテゴリ)と関連する用語
伝送媒体(より対線・光ファイバ・カテゴリ)が出た過去問
NIST“サイバーセキュリティフレームワーク:重要インフラのサイバーセキュリティを改善するためのフレームワーク1.1版”における“フレームワークコア”を構成する…
正解:識別,防御,検知,対応,復旧
要点:NIST CSFのコアは識別・防御・検知・対応・復旧の5機能
NIST サイバーセキュリティフレームワーク1.1のフレームワークコアは、識別(Identify)・防御(Protect)・検知(Detect)・対応(Respond)・復旧(Recover)の5つの機能で構成される。よってイが正しい。この5機能の下にカテゴリ・サブカテゴリ・参考情報が階層的にぶら下がる構造になっている。
出典:令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問9(IPA)ネットワーク機器間の光ファイバを使った通信を分岐させてネットワーク上のトラフィックを取り出し,セキュリティ装置で監視したい。ネットワークから信号を光学的に分岐さ…
正解:ネットワークタップ
要点:ネットワークタップは通信信号を分岐して監視に渡す
ネットワークタップは、光ファイバなどの通信路に挿入し、流れている信号を光学的に分岐させて監視装置へ複製を渡す専用機器である。通信そのものには手を加えず、機器の障害時も通信を通し続けられる構造のものが多いため、IDSやパケットキャプチャの入力を得る手段として使われる。
出典:令和6年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問20(IPA)ソフトウェアパターンのうち,GoFのデザインパターンの説明はどれか。
正解:オブジェクト指向開発のためのパターンであって,生成,構造,振る舞いの三つのカテゴリに分類される。
要点:GoFは生成・構造・振る舞いの3分類からなる
GoF(Gang of Four)のデザインパターンは、オブジェクト指向設計で繰り返し現れる問題への定石を23個にまとめたもので、生成に関するパターン、構造に関するパターン、振る舞いに関するパターンの三つに分類される。クラスやオブジェクトの組み合わせ方という、比較的細かい粒度の設計を扱う点が特徴である。
出典:令和6年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。