パッチとは?
パッチとは、ソフトウェアに見つかった脆弱性や不具合を修正するために配布されるプログラム。速やかに適用(アップデート)することで、既知の脆弱性を突く攻撃を防げる。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
ぱっち
パッチの意味
ソフトウェアに見つかった脆弱性や不具合を修正するために配布されるプログラム。速やかに適用(アップデート)することで、既知の脆弱性を突く攻撃を防げる。
パッチの具体例
OSやアプリの「アップデートがあります」という通知は、多くの場合こうしたパッチの適用を促すものであり、放置すると既知の脆弱性を狙った攻撃を受けやすくなる。
パッチは試験でどう引っ掛けられる?
対象は既に知られた脆弱性なので、修正が存在しないゼロデイ攻撃は防げない。機能を増やすバージョンアップとも目的が違う。適用によって不具合が出ることもあり、事前の検証やバックアップの必要性も問われる。
パッチが出た過去問
ITサービスマネジメントの変更管理の要求事項に基づいて策定する変更管理規程に記載する規則のうち、適切なものはどれか。
正解:緊急を要する情報セキュリティパッチの適用は、通常変更及び標準変更とは異なる緊急変更の手順を利用する。
要点:変更は通常・標準・緊急に分類し手順を使い分ける
変更管理では、変更を通常変更・標準変更・緊急変更に分類し、それぞれ別の手順を定めるのが基本である。緊急のセキュリティパッチ適用のように待てない変更には、通常の承認フローを簡略化した緊急変更の手順を用意しておく。CMDBの更新は展開後に実施し、失敗時の切戻しはあらかじめ変更計画に含めておくのが適切である。
出典:平成29年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。