パイプライン制御を適切に表しているものはどれか。ここで、図中の記号Dは解読、Eは実行、Fは命令フェッチとする。

パイプラインはF→D→Eを1段ずつずらして重ねる

応用情報技術者試験2017年度 秋期 午前8/コンピュータ構成要素 / プロセッサ

命令1〜3の実行タイムチャート(ア〜エ)。横軸は時間。ア:F・D・Eの順で、命令1が終わってから命令2、命令2が終わってから命令3が始まる(重なりなし)。イ:D・F・Eの順で、命令1・2・3が1段ずつずれて重なる。ウ:F・D・Eの順で、命令1・2・3が1段ずつずれて重なる(パイプライン処理の典型形)。エ:D・F・Eの順で、命令1と命令2が全く同じタイミングで開始し、命令3だけが1段ずれる。
命令1〜3の実行タイムチャート(ア〜エ)。横軸は時間。ア:F・D・Eの順で、命令1が終わってから命令2、命令2が終わってから命令3が始まる(重なりなし)。イ:D・F・Eの順で、命令1・2・3が1段ずつずれて重なる。ウ:F・D・Eの順で、命令1・2・3が1段ずつずれて重なる(パイプライン処理の典型形)。エ:D・F・Eの順で、命令1と命令2が全く同じタイミングで開始し、命令3だけが1段ずれる。

選択肢

正解と解説

正解: ウ:命令1がF→D→E、命令2はFが命令1のDと重なって開始、命令3はFが命令2のDと重なって開始する、正しくパイプライン化された図

パイプライン制御は1命令の処理をフェッチ(F)・解読(D)・実行(E)などの段に分け、先行命令が次の段へ進んだ時点で後続命令の第1段を開始する方式である。したがって各命令がF→D→Eという正しい順序を保ちながら、1段ずつずれて時間的に重なって進む図が該当する。

選択肢ごとの解説

出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問8(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。