図のような構成と通信サービスのシステムにおいて,Webアプリケーションの脆弱性対策のためのWAFの設置場所として,最も適切な箇所はどこか。ここで,WAFには通信を暗号化したり,復号したりする機能はないものとする。
![構成:PC×3 → インターネット → [a:HTTPS] → ファイアウォール → [b:HTTPS] → SSLアクセラレータ → [c:HTTP] → Webサーバ → [d:データベースアクセス用サービス] → データベースサーバ。a,b区間は暗号化(HTTPS)、c区間は平文(HTTP)、d区間はDB専用プロトコル。WAFはHTTPを検査する必要があり復号機能を持たないため、平文であるc区間に設置するのが適切。](/data/ap/figures/ap-2017h-am-43.jpg)
選択肢
- アa
- イb
- ウc
- エd
正解と解説
正解:ウ c
WAFはHTTPリクエストの中身を解析して攻撃を検出するため、通信が平文である区間に置く必要がある。この構成ではSSLアクセラレータが復号を担っているので、その先のWebサーバとの間の平文HTTP区間に設置するのが適切である。
選択肢ごとの解説
- アこの区間は暗号化されており、復号機能をもたないWAFでは中身を検査できない。
- イこの区間もまだ暗号化されているため検査できない。
- ウ正解。SSLアクセラレータで復号された後の平文HTTP区間なので検査できる。
- エこの区間はデータベースアクセス用のプロトコルであり、HTTPリクエストは流れない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。