システムを委託する側のユーザ企業と、受託する側のSI事業者との間で締結される契約形態のうち、レベニューシェア型契約はどれか。
レベニューシェアは初期費用を抑え成果を分配する契約
選択肢
- アSI事業者が、ユーザ企業に対して、クラウドサービスを活用したシステム開発と運用に関わるSEサービスを月額固定料金で課金する。
- イSI事業者が、ユーザ企業に対して、ネットワーク経由でアプリケーションサービスを提供する際に、サービスの利用時間に応じて加算された料金を課金する。
- ウ開発したシステムによって将来、ユーザ企業が獲得する売上や利益をSI事業者にも分配することを条件に、開発初期のSI事業者への委託金額を抑える。
- エシステム開発に必要な工数と人員の単価を掛け合わせた費用をSI事業者が見積もり、システム構築費用としてシステム完成時にユーザ企業に請求する。
正解と解説
正解:ウ 開発したシステムによって将来、ユーザ企業が獲得する売上や利益をSI事業者にも分配することを条件に、開発初期のSI事業者への委託金額を抑える。
レベニューシェア型契約は、開発したシステムが生む売上や利益を委託側と受託側で分け合う代わりに、開発時の委託金額を抑える契約形態である。受託側も事業リスクを負い、成果に応じて報酬を得る点が特徴である。
選択肢ごとの解説
- ア月額固定料金のサービス契約であり、成果の分配を伴わない。
- イ利用時間に応じた従量課金であり、売上や利益の分配ではない。
- ウ正しい。将来の売上・利益を分配する代わりに初期の委託金額を抑える契約である。
- エ工数と単価で費用を積み上げる一般的な請負・準委任の考え方である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。