システム開発委託契約の委託報酬におけるレベニューシェア契約の特徴はどれか。
レベニューシェアは収益を配分率で分け合いリスクも共有する
選択肢
- ア委託側が開発するシステムから得られる収益とは無関係に開発に必要な費用を全て負担する。
- イ委託側は開発するシステムから得られる収益に関係無く定額で費用を負担する。
- ウ開発するシステムから得られる収益を委託側が受託側にあらかじめ決められた配分率で分配する。
- エ受託側は継続的に固定額の収益が得られる。
正解と解説
正解:ウ 開発するシステムから得られる収益を委託側が受託側にあらかじめ決められた配分率で分配する。
レベニューシェア契約は、開発したシステムが生む収益をあらかじめ定めた配分率で委託側と受託側が分け合う方式である。受託側は開発時の報酬を抑える代わりに収益に応じた対価を得るため、成功すれば大きな利益を得られる一方、リスクも共有することになる。
選択肢ごとの解説
- ア収益と無関係に費用を全額負担するのは従来型の請負契約の形。
- イ定額での費用負担も収益連動ではなく、レベニューシェアではない。
- ウ正解。収益をあらかじめ決めた配分率で分け合うのが特徴。
- エ固定額の収益が保証されるのはレベニューシェアの性質と逆である。
同じ分野の他の問題
- IoTを活用した工場管理システムの開発を行う。システムを構築し、サービスを運営するA社は、B社にボード開発を定額契約で委…2025年度 秋期 午前 問66
- ベンダーX社に対して,表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X社との契約に当たって,"情…2025年度 春期 午前 問66
- 組込み機器のハードウェアの製造を外部に委託する場合のコンティンジェンシープランの記述として、適切なものはどれか。2022年度 秋期 午前 問65
- 組込み機器の開発を行うために、ベンダーに見積りを依頼する際に必要なものとして、適切なものはどれか。ここで、システム開発の…2023年度 春期 午前 問66
- 情報システムの調達の際に作成されるRFIの説明はどれか。2018年度 春期 午前 問66
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。