ディープラーニングの学習にGPUを用いる利点として、適切なものはどれか。
GPUの利点は行列演算を大規模並列で高速化できること
選択肢
- ア各プロセッサコアが独立して異なるプログラムを実行し、異なるデータを処理できる。
- イ行列演算ユニットを用いて、行列演算を高速に実行できる。
- ウ浮動小数点演算ユニットをコプロセッサとして用い、浮動小数点演算ができる。
- エ分岐予測を行い、パイプラインの利用効率を高めた処理を実行できる。
正解と解説
正解:イ 行列演算ユニットを用いて、行列演算を高速に実行できる。
GPUは多数の演算コアを同じ命令で一斉に動かすSIMD型の構成で、行列積やベクトル演算を並列に処理する専用ユニットを備えています。ディープラーニングの学習は膨大な行列演算の繰返しなので、この特性が速度向上に直結します。
選択肢ごとの解説
同じ分野の他の問題
- プロセッサの高速化技法の一つとして、同時に実行可能な複数の動作を、コンパイルの段階でまとめて一つの複合命令とし、高速化を…2018年度 春期 午前 問9
- 同じ命令セットをもつコンピュータAとBとがある。それぞれのCPUクロック周期,及びあるプログラムを実行したときのCPI(…2025年度 春期 午前 問8
- RISCプロセッサの5段パイプラインの命令実行制御の順序はどれか。ここで、このパイプラインのステージは次の五つとする。 …2024年度 秋期 午前 問8
- 同一メモリ空間で、転送元の開始アドレス、転送先の開始アドレス、方向フラグ及び転送語数をパラメータとして指定することによっ…2024年度 春期 午前 問8
- パイプラインの性能を向上させるための技法の一つで、分岐条件の結果が決定する前に、分岐先を予測して命令を実行するものはどれ…2023年度 秋期 午前 問9
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。