キャッシュメモリのライトスルーの説明として、適切なものはどれか。
ライトスルーはキャッシュと主記憶へ同時に書き込む
選択肢
- アCPUがメモリに書込み動作をするとき、キャッシュメモリだけにデータを書き込む。
- イCPUがメモリに書込み動作をするとき、キャッシュメモリと主記憶の両方に同時にデータを書き込む。
- ウ主記憶のデータの変更は、キャッシュメモリから当該データが追い出される時に行う。
- エ主記憶へのアクセス頻度が少ないので、バスの占有率が低い。
正解と解説
正解:イ CPUがメモリに書込み動作をするとき、キャッシュメモリと主記憶の両方に同時にデータを書き込む。
ライトスルーは、CPUの書込み時にキャッシュと主記憶の両方へ同時に書き込む方式です。主記憶の内容が常に最新に保たれるので一貫性の管理が単純ですが、書込みのたびにバスを使うためライトバックより主記憶アクセスは増えます。
選択肢ごとの解説
- アキャッシュだけに書くのはライトバックの動作。
- イ正しい。キャッシュと主記憶へ同時に書き込むのがライトスルー。
- ウ追い出し時にまとめて主記憶を更新するのはライトバック。
- エ主記憶アクセスが少ないのはライトバックの利点で、ライトスルーは逆。
同じ分野の他の問題
- 4ブロックのキャッシュメモリC0〜C3が表に示す状態である。ここで、新たに別のブロックの内容をキャッシュメモリにロードす…2025年度 秋期 午前 問19
- 画面表示用フレームバッファがユニファイドメモリ方式であるシステムの特徴はどれか。2023年度 秋期 午前 問11
- オブジェクトストレージの特徴として,適切なものはどれか。2025年度 春期 午前 問10
- データアクセス方式の一つであるオブジェクトストレージに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。2024年度 秋期 午前 問13
- キャッシュメモリのアクセス時間が主記憶のアクセス時間の1/30で、ヒット率が95%のとき、実効メモリアクセス時間は、主記…2022年度 春期 午前 問9
最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。