経済産業省が取りまとめた"デジタル経営改革のための評価指標(DX推進指標)"によれば、DXを実現する上で基盤となるITシステムの構築に関する指標において、"ITシステムに求められる要素"について経営者が確認すべき事項はどれか。
DX推進指標はスピード・アジリティと全体最適のITシステムを求める
選択肢
- アITシステムの全体設計や協働できるベンダーの選定などを行える人材を育成・確保できているか。
- イ環境変化に迅速に対応し、求められるデリバリースピードに対応できるITシステムとなっているか。
- ウデータ処理において、リアルタイム性よりも、ビッグデータの蓄積と事後の分析が重視されているか。
- エデータを迅速に活用するために、全体最適よりも、個別最適を志向したITシステムとなっているか。
正解と解説
正解:イ 環境変化に迅速に対応し、求められるデリバリースピードに対応できるITシステムとなっているか。
DX推進指標の「ITシステムに求められる要素」では、事業環境の変化に素早く追随し、必要な機能を速く届けられるITシステムになっているか(スピード・アジリティ)が経営者の確認事項として挙げられている。データのリアルタイム活用と全体最適も重視されており、人材の育成・確保は別の指標項目に属する。
選択肢ごとの解説
- ア人材の育成・確保はITシステム構築を支える体制の指標で、求められる要素そのものではない。
- イ正解。変化への迅速な対応とデリバリースピードは求められる要素の中心。
- ウリアルタイム性を軽視する方向は指標の趣旨と逆。
- エ個別最適ではなく全体最適を志向すべきとされている。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。