バックキャスティングの説明として、適切なものはどれか。
バックキャスティングは将来のありたい姿から逆算する
選択肢
- アシステム開発において、先にプロジェクト要員を確定し、リソースの範囲内で優先すべき機能から順次提供する開発手法
- イ前提として認識すべき制約を受け入れた上で未来のありたい姿を描き、予想される課題や可能性を洗い出し解決策を検討することによって、ありたい姿に近づける思考方法
- ウ組織において、下位から上位への発議を受け付けて経営の意思決定に反映するマネジメント手法
- エ投資戦略の有効性を検証する際に、過去のデータを用いてどの程度の利益が期待できるかをシミュレーションする手法
正解と解説
正解:イ 前提として認識すべき制約を受け入れた上で未来のありたい姿を描き、予想される課題や可能性を洗い出し解決策を検討することによって、ありたい姿に近づける思考方法
バックキャスティングは、まず将来のありたい姿を先に描き、そこから現在へさかのぼって、実現に必要な課題や施策を洗い出していく思考方法である。現状の延長線上で考えるフォアキャスティングと異なり、現状の制約にとらわれない大きな変革を構想しやすい。持続可能性や脱炭素など、長期の目標設定でよく用いられる。
選択肢ごとの解説
- ア要員を固定して優先度順に機能を提供するのはタイムボックス型の開発手法。
- イ正しい。ありたい未来から逆算して課題と解決策を検討する思考方法。
- ウ下位からの発議を意思決定に反映するのはボトムアップ型のマネジメント。
- エ過去データで戦略を検証するのはバックテストの説明。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。