システムをバージョンアップするとき,システムの稼働環境を二つ用意しておき,一方の環境で現バージョンのシステムを稼働させた状態のままで他方の環境のシステムをバージョンアップし,ロードバランサーなどを使って稼働環境を切り替える。これによって,切替えに伴うシステムのダウンタイムを短くするとともに,バージョンアップしたシステムで不具合が発生したときには,元のバージョンに切り戻す時間を短くすることができる。この手法を何というか。
ブルーグリーンデプロイは2環境の切替えで無停止更新と即時切戻しを実現
選択肢
- アブルーグリーンデプロイメント
- イホットスタンバイ
- ウホットスワップ
- エローリングアップデート
正解と解説
正解:ア ブルーグリーンデプロイメント
ブルーグリーンデプロイメントは、同等の本番環境を2組用意し、片方(稼働中)を動かしたままもう片方に新バージョンを構築して、ロードバランサーなどで流入を切り替える手法である。切替えが一瞬で済むためダウンタイムが短く、問題が起きたら向き先を戻すだけで旧バージョンに復帰できる。
選択肢ごとの解説
- ア正解。2組の環境を切り替えることで無停止に近い更新と即時の切戻しを実現する。
- イホットスタンバイは障害に備えて待機系を常時起動しておく可用性の仕組み。
- ウホットスワップは稼働中に部品を交換できるハードウェアの機能。
- エローリングアップデートはサーバを少しずつ順番に更新していく手法で、環境を2組持つわけではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。