デザインレビュー方法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
インスペクションは公式手続で絞った論点を多角的に検討する
選択肢
- アインスペクションでは,絞られた問題事項に関して様々な角度からの分析を行うことができるので,対策を引き出しやすい。
- イウォークスルーでは,運営を指揮するリーダが,メンバが作成したレビュー対象の資料・成果物を参加者に説明する。
- ウプロトタイプを採用する開発では,利用者が直接検証するプロトタイピングによってレビューを省略できる。
- エラウンドロビンレビューでは,参加者の作業量を均一にすることによって,参加者の経験や知識レベルに影響されないようにする。
正解と解説
正解:ア インスペクションでは,絞られた問題事項に関して様々な角度からの分析を行うことができるので,対策を引き出しやすい。
インスペクションは、モデレータが進行役となり、あらかじめ絞り込んだ観点や問題事項について参加者が公式な手続で検討するレビュー技法である。焦点を定めて多角的に分析するため、欠陥の指摘だけでなく対策の検討にもつなげやすい。ウォークスルーは作成者自身が説明する非公式なレビューで、進行役が代わりに説明するものではない。
選択肢ごとの解説
- ア正しい。インスペクションは絞られた問題事項を多角的に分析でき、対策を導きやすい。
- イウォークスルーでは成果物の作成者自身が内容を説明するのが一般的である。
- ウプロトタイピングで利用者が検証してもレビューを省略してよいことにはならない。
- エラウンドロビンレビューは参加者が持ち回りで責任者を務める方式で、作業量の均一化を目的とするものではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。