JIS X 0161:2008によるソフトウェア保守のタイプのうち,適応保守はどれか。
適応保守は環境変化に追随して製品を使い続けるための修正
選択肢
- アソフトウェア製品の引渡し後に発見された問題を訂正するために行う受け身の修正
- イ引渡し後,変化した又は変化している環境において,ソフトウェア製品を使用できるように保ち続けるために実施するソフトウェア製品の修正
- ウ引渡し後のソフトウェア製品の潜在的な障害が,故障として現れる前に,検出し訂正するための修正
- エ引渡し後のソフトウェア製品の潜在的な障害が運用障害になる前に発見し,是正を行うための修正
正解と解説
正解:イ 引渡し後,変化した又は変化している環境において,ソフトウェア製品を使用できるように保ち続けるために実施するソフトウェア製品の修正
JIS X 0161はソフトウェア保守を訂正保守、予防保守、適応保守、完全化保守に分類する。適応保守は、OSやハードウェア、法制度といった環境の変化に追随し、引渡し後もソフトウェア製品を使い続けられるようにするための修正である。不具合の是正を目的とする訂正保守や予防保守とは動機が異なる。
選択肢ごとの解説
- ア引渡し後に発見された問題を訂正する受け身の修正は訂正保守である。
- イ正しい。変化した環境で製品を使用し続けられるようにする修正が適応保守である。
- ウ潜在的な障害が故障として現れる前に検出し訂正するのは予防保守に当たる。
- エ潜在障害を運用障害になる前に発見して是正するのも予防保守の説明である。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。