公開鍵基盤におけるCPS(Certification Practice Statement)に該当するものはどれか。
CPSは認証局が自らの認証業務の運用手順を詳細に定めた公開文書
選択肢
- ア認証局が発行するディジタル証明書の所有者が策定したセキュリティ宣言
- イ認証局でのディジタル証明書発行手続を代行する事業者が策定したセキュリティ宣言
- ウ認証局の認証業務の運用などに関する詳細を規定した文書
- エ認証局を監査する第三者機関の運用などに関する詳細を規定した文書
正解と解説
正解:ウ 認証局の認証業務の運用などに関する詳細を規定した文書
CPS(認証業務運用規程)は、認証局が自らの認証業務をどのような体制と手順で運用するかを詳細に記述した公開文書である。加入者の本人確認方法、証明書の発行・失効の手続、鍵の管理、設備のセキュリティなどが記載され、利用者はこれを読んでその認証局を信頼できるか判断する。上位方針である証明書ポリシ(CP)を、具体的な運用手順に落とし込んだものと位置づけられる。
選択肢ごとの解説
- ア証明書の所有者が策定する宣言ではなく、認証局側の運用規程である。
- イ発行手続を代行する事業者(RA等)が単独で策定する宣言ではない。
- ウ正しい。CPSは認証局の認証業務の運用等に関する詳細を規定した文書である。
- エ監査する第三者機関の運用を定めた文書ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。