システム監査基準(令和5年)におけるリスク・アプローチに関する記述として、適切なものはどれか。

リスクの大きさは発生可能性(脅威×脆弱性)と影響度の組合せで測る

システム監査技術者試験2025年度 秋期 午前II3/監査計画と監査手続 / リスク評価

選択肢

正解と解説

正解: リスクの大きさは、脅威と脆弱性が決定要因となるリスク発生可能性とリスクが発生した場合に組織体が受ける影響度の組合せで評価される。

リスクの大きさは一般に「リスクが顕在化する可能性」と「顕在化した場合の影響度」の組合せで評価される。前者は脅威と脆弱性の程度によって決まるため、脅威・脆弱性から発生可能性を導き、影響度と掛け合わせて重要度を判定するという構造になる。リスク・アプローチは、この評価に基づき限られた監査資源を重要な領域へ重点配分する考え方であり、すべてを一様に調べる網羅主義とは対極にある。

選択肢ごとの解説

出典:令和7年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問3(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。