ハッシュ方式によるデータ格納方法の説明はどれか。
ハッシュ方式はキーの関数値で格納位置を直接決める
選択肢
- アレコードの特定のデータ項目の値が論理的に関連したレコードを、同一ブロック又はできる限り隣接したブロックに格納する。
- イレコードの特定のデータ項目の値に対応した子レコード同士を、ポインタで鎖状に連結して格納する。
- ウレコードの特定のデータ項目の値の順序を保持して、中間ノードとリーフノードの平衡木構造のブロックを作り、リーフブロックにレコード格納位置へのポインタを格納する。
- エレコードの特定のデータ項目の値を引数とした関数の結果に従って決められたレコード格納場所に格納する。
正解と解説
正解:エ レコードの特定のデータ項目の値を引数とした関数の結果に従って決められたレコード格納場所に格納する。
ハッシュ方式は、キー値をハッシュ関数に与えて得た値から格納位置を直接算出する方式である。索引をたどらずに1回の計算で位置が決まるため等値検索が高速な一方、値の順序は保存されないので範囲検索には向かない。よってエが説明として正しい。
選択肢ごとの解説
- ア関連するレコードを物理的に近くへ配置するのはクラスタリング(クラスタ格納)の説明。
- イポインタで鎖状につないでいくのはリンク(ポインタ連鎖)による格納方法の説明。
- ウ順序を保った平衡木でリーフから位置を参照するのはB+木索引の説明である。
- エ正解。キー値をハッシュ関数に通した結果で格納場所を直接決めるのがハッシュ方式。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。