DLP(Data Loss Prevention)の機能はどれか。
DLPは重要情報の内容を監視し持ち出し操作を遮断する
選択肢
- ア特定の重要情報が漏えいしたことを想定して、重要情報の機密性の高さに基づいた被害額を事前に算出する。
- イ特定の重要情報を監視して、利用者によるコピー、送信などの挙動を検知し、ブロックする。
- ウ特定の重要情報を利用者が誤って削除したときのために、バックアップデータを取得し、外部記憶媒体などに保管する。
- エ特定の重要情報を利用者が削除したときに、重要情報が完全に削除されたことを示す消去証明書を発行する。
正解と解説
正解:イ 特定の重要情報を監視して、利用者によるコピー、送信などの挙動を検知し、ブロックする。
DLPは、守るべき情報そのものの内容に着目して監視する仕組みである。あらかじめ機密と定めた情報のパターンを持ち、その情報がコピーされたり外部へ送信されたりする操作を検知して遮断することで、持ち出しを防ぐ。よってイが正しい。
選択肢ごとの解説
- ア漏えい時の被害額をあらかじめ見積もるのはリスク分析・評価の作業であり、DLPの機能ではない。
- イ正解。重要情報の内容を監視し、コピーや送信といった持ち出しにつながる操作を検知・遮断する。
- ウバックアップの取得と保管は可用性の確保のための施策で、漏えい防止とは目的が異なる。
- エ消去の証明書を発行するのはデータ消去サービスの機能であり、DLPの役割ではない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。