通信プロトコルの記述などに使用される表記法であり、事象の発生と、そのときの状態に応じたシステムの動作を記述するのに、最も適したものはどれか。
状態と事象で動作が決まる仕様は状態遷移図で表す
選択肢
- アDFD
- イ決定表
- ウ状態遷移図
- エ特性要因図
正解と解説
正解:ウ 状態遷移図
通信プロトコルは、いま自分がどの状態にあるかによって、同じ受信事象に対する振る舞いが変わる。状態遷移図は、状態を節点、事象とそれに伴う動作を枝のラベルとして表すので、この「状態と事象の組で動作が決まる」構造をそのまま記述できる。網羅性を確かめたいときは状態遷移表を併用する。
選択肢ごとの解説
- アデータの流れと変換を表す図で、時間的な状態変化を表現するものではない。
- イ条件の組合せと処理の対応を整理する表で、状態の遷移は表せない。
- ウ正しい。状態と事象の組合せで動作が決まる仕組みを表すのに最も適する。
- エ結果に影響する要因を体系的に洗い出す図で、目的が異なる。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。