PCへの侵入に成功したマルウェアがインターネット上の指令サーバと通信を行う場合に,宛先ポートとしてTCPポート番号80が多く使用される理由はどれか。

80番は業務上許可されがちで、外部へ抜ける通り道になる

基本情報技術者試験2016年度 秋期 午前45/セキュリティ / 脅威

選択肢

正解と解説

正解: Webサイトの閲覧に使用されることから,通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。

TCPの80番はHTTPすなわち通常のWeb閲覧に使われるポートであり、業務上必要なため多くの組織でファイアウォールの外向き通信が許可されている。マルウェアがこのポートを使えば、追加の設定変更なしに外部の指令サーバへ到達でき、通常の閲覧に紛れ込ませることもできる。閉じられていないポートを選ぶという発想である。

選択肢ごとの解説

出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問45(IPA)

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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。