攻撃者が用意したサーバXのIPアドレスが、A社WebサーバのFQDNに対応するIPアドレスとして、B社DNSキャッシュサーバに記憶された。これによって、意図せずサーバXに誘導されてしまう利用者はどれか。ここで、A社、B社の各従業員は自社のDNSキャッシュサーバを利用して名前解決を行う。
被害は汚染されたキャッシュを使い、汚染対象名を引く利用者
選択肢
- アA社Webサーバにアクセスしようとする A社従業員
- イA社Webサーバにアクセスしようとする B社従業員
- ウB社Webサーバにアクセスしようとする A社従業員
- エB社Webサーバにアクセスしようとする B社従業員
正解と解説
正解:イ A社Webサーバにアクセスしようとする B社従業員
DNSキャッシュポイズニングで汚染されたのはB社のキャッシュサーバであり、その偽情報を参照するのはB社のキャッシュサーバを使って名前解決する利用者、つまりB社従業員である。さらに、汚染された対応付けはA社WebサーバのFQDNに対するものなので、被害を受けるのはA社Webサーバへアクセスしようとしたときに限られる。両条件を満たすのは、A社WebサーバへアクセスしようとするB社従業員となる。
選択肢ごとの解説
- アA社従業員はA社のキャッシュサーバを使うため、汚染された情報を参照しない。
- イ正解。汚染されたB社キャッシュサーバを使い、かつ汚染対象のA社FQDNを引くため誘導される。
- ウ参照するキャッシュサーバがA社側で、汚染の影響を受けない。
- エキャッシュサーバはB社だが、引くFQDNがB社Webサーバなので汚染された対応付けに当たらない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。