デファクトスタンダードの意味として、最も適切なものはどれか。
デファクトスタンダードは市場での普及が生んだ事実上の標準
選択肢
- ア工業製品に関して、日本工業規格として定めたもの
- イ工業や科学技術に関して、国際標準化機構が定めた規格
- ウ特定の企業やグループなどが採用した仕様が広く利用されるようになり、事実上の業界標準になったもの
- エ特定の国や地域、企業などに限られた基準ではなく、世界中どこでも適用される規格
正解と解説
正解:ウ 特定の企業やグループなどが採用した仕様が広く利用されるようになり、事実上の業界標準になったもの
デファクトスタンダードは「事実上の標準」を意味する。公的な標準化機関が制定した規格ではなく、市場で広く使われた結果として業界の共通仕様として定着したものを指す。これに対し、標準化団体が正式な手続きを経て定めるものはデジュールスタンダード(公的標準)と呼ばれ、両者は成立の過程が異なる。
選択肢ごとの解説
- ア国内の公的規格を指す説明であり、市場競争を経て定着した標準ではない。
- イ国際的な標準化機関が定めた公的規格の説明で、デジュール側にあたる。
- ウ市場での普及によって事実上の業界標準となったもので、デファクトスタンダードの定義に合致する。
- エ適用範囲が世界規模であることを述べているだけで、成立過程の違いを説明していない。
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最終更新:2026-08-25/解説・選択肢ごとの解説は資格暗記が独自に作成しています。問題文と選択肢の出典は上記のとおりです。